先月末、初ステージで歌ってきました。
結果は入賞ならず!!悔しいですが、結果を受けて色々自分でも振り返ってみたのでここで、今後のためにもここで書き残していこうと思います。
不慣れな環境→力みで本領発揮できず
環境の変化
上手く歌えなかった原因としては恐らくこれが一番根本かなーと。今まではカラオケ、1.5m×2~3mのスタジオ、せいぜいスナックで歌うことがほとんど。
それがいざ本番では200人入るキャパの広さで、自分の声の返りも聞こえているのかどうかも分からない、その場にいる全員がこちらに視線を送る中、そうした環境で歌うのは無意識に身体(喉)をこわばらせていたのかなーと思います。
無理な適応→本来の歌い方を喪失
環境の変化にも通じるかもしれないですが、ステージ環境(音の返り、音響の大小)を自分なりに解釈し、無理にそこへ寄せようとしてしまい、失敗した・・・
どういうことかと言うと、①本番で歌った他の参加者が「歌ってる最中に自分の声聞こえない、オケ(※ボーカルを除いた音源)が全く聞こえない」と言っていた→②それを聞いて自分なりの対策として、気持ちいつもより大きく声を出そうとした→③張り上げる歌い方をしてしまったため、ファルセットがなめらかに伸びず、歌い終わりが雑になり、ピッチが上がりすぎてしまった。
後悔しても後の祭り。結局、いつも通りの歌い方を貫いたほうがよかったのでは??と反省しました。
対策
今後も人前で歌い、コンテストにも出たい。。そう考えたらもう対策はシンプルかなーと。
①場数を踏んで人前で歌うことに慣れる
②周りを気にせず日々の練習、積み上げたものを信じる。
初ステージはほろ苦いデビューとなりましたが、今後もアラフォー凡人、継続して頑張ります!
コメント