先日通っているヴォイストレーニングの先生から、「凡続さん、歌に地声の成分が少ないタイプですね」と言われました。自分的には「??」だったのですが、詳細を聞くと下記のようです。ちなみに練習しているのはLDH系の楽曲。中音域の声がクリアに出し続けられないとダサい曲が多い印象。
キーの高い(裏声で出すほどではない)声は腹と胸で出す??
- 裏声ではない、少しキーの高い声が弱い(カスカス)
- 喉のあたりで声が出ているので、もう少し胸、腹で出すと解決する
自分なりの解釈だと、「腹から声出せ!」「胸を響かせろ!」ってことなのかなーと。
そこで参考にして見るといい、と言われて教えてもらったのが「オペラ歌手」の映像
Luciano Pavarotti sings “Nessun dorma” from Turandot (The Three Tenors in Concert 1994)
確かにルチアーノさん、喉、鼻腔、口腔の響きを使っているというより、「腹を通って胸」から声出してる!ように見える。
そのためには腹式呼吸を使い、息を吐いた後も引き続き腹筋を使って腹をへこませないようにする。
そうしておけば息継ぎした後に肺へ空気をスムーズにためやすく、安定した歌声をキープできる・・・ということなのかな。。。
思い当たる方、僕と一緒に実践してみましょう!経過はまたレポートします!
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